はじめまして!
当サイトにお越しいただきありがとうございます。
敏感肌・シングルマザーのゆんゆんと申します。
人生の荒波にもまれているうちに50代に突入しました(笑)
サバサバして男っぽい性格ですが、
周りからは「癒される🍃」とよく言われます。
経験したこと
20才の時にアトピー性皮膚炎を発症。
30代後半に離婚しシングルマザーとなりました。
離婚した元夫は15才からお酒を飲み始め、
その後仕事のストレスから飲酒量が増え30代でアルコール依存症になりました。
当時何とかしてお酒をやめさせたかった私は、思いつくこと全てに手を尽くしました。
- 手当たり次第本を読みあさり、
- 依存症家族のための勉強会に通い、
- 本人をなだめ説得し、
- 心身ともに疲弊した自分の治療のため、アルコール依存症専門病院の家族入院を利用したり、、、
渦中にいたときは苦しみと絶望しかなかったけれど、
今となっては貴重な人生の経験だったと思えます
アトピーと無添加との出会い
アトピーは20才の時、突然首のうしろにポツッと小さな湿疹ができたのが最初でした。
それまで皮膚の炎症とは全く無縁でしたが、
首の小さな湿疹が体中にどんどん広がって、最後には顔にまで赤い湿疹が出るように!
病院へ行っても原因不明と言われ、
飲み薬、塗り薬、赤外線治療・・色々試しましたが症状は一向に良くならず
病院を何件も渡り歩きました。
無意識に出血するほど皮膚を掻いていたので、痛くてお風呂やシャワーも入れない。
夜も眠れず仕事にも支障が出て、気づけばノイローゼ状態に。
そんな私を心配してくれた当時の職場の先輩が、
「アトピーの人でも安心して使えるスキンケアがあるよ」と紹介してくれたのがCAC化粧品でした。
この時に初めて”無添加”というものを知り、その後生活に取り入れ使うようになりました。
- 化粧水
- 洗顔
- シャンプー・リンス
- ボディーソープ
- 洗剤
それまで使っていたものは全て捨てて、
これら全部、化学物質や添加物が入っていないものに変えました。
現在は他メーカーの物を使っていますが、職場の先輩とCACのおかげで、
化学物質や添加物がお肌に与える影響の大きさを知り、
また後に、信頼できる皮膚科の先生との出会いに恵まれたことで
3年以上かかってアトピーは改善。
この頃から始めた泡洗顔はもう30年近く続けています
ブログの目的
がんばる女性のキレイと元気を応援したい
~見た目マイナス5歳を手に入れよう~
アトピーで辛い経験したことから、お肌の大切さや正しいケアの重要性を実感しています。
このブログでは、
日常の中で気軽に取り入れられる、お肌にやさしいアイテムやヒントを
シェアしていきたいなと思っています。
美容や健康は女性にとってとても大切なもの。
自分の経験が少しでも、誰かのお肌のお悩みを解決できるお手伝いができれば幸いです。
年齢を重ねても変わらずキレイでいたい
心が元気なら体も元気!
そして、体が元気ならお肌も元気!
自分らしい美しさを引き出していくため、共に楽しんでいきましょう
離婚して思うこと
離婚してから10年以上経ちますが、
今思い返しても、アルコール依存症の元夫との生活は壮絶なものでした。
酔って暴言を吐くなんて事は日常茶飯事。
駅員さんへの暴行、仕事のトラブル、警察騒ぎ、自殺騒動etc…。
当時まだ4歳だった子供を片手に、
酔って暴れる彼から逃げまわるような毎日に憔悴しきっていました。
当時の私の一番の願いは
「安心して眠りたい・・」でした。
よく「一人での子育ては大変でしょう」と言われますが、
比較にならないほど、アルコール依存症の家族と暮らす事の方がずっとずっと大変でした。
様々な出来事を経て、結果的に離婚という決断をしましたが、
結婚した事も離婚した事も、自分の意志で決めた事なので後悔していません。
今になればあの時の辛い経験は、
世間知らずだった自分が強くなるために必要な事だったと思っています。
必ずしも
結婚=幸せ・・ではないと思うし
離婚=不幸・・でもないと思う
要は自分次第。
人それぞれ、自分に合った幸せと楽しみがあると思うから、
他人にふりまわされず、限りある大事な時間を、自分の思うがまま生きていきたいです
略歴
- 幼少期や学生時代、山と田んぼに囲まれた田舎町でやんちゃに過ごす。
- 20歳の会社員時代、突然アトピー性皮膚炎に!
幾つもの病院を渡り歩くも良くならず。
その後出会ったクリニックで本格的にアトピー治療を行い3年ほどでほぼ完治。
これを機に、お肌につける化粧品や食品の添加物に気をつけるようになる。 - 28歳で結婚
- 3度の流産を経て30歳で第一子出産
- 知り合いのママさんの影響でアロマテラピーを学び始める。
- 36歳でAEAJアロマインストラクター資格取得。
- 37歳でフェイシャル気功美顔エステを学び起業を目指す。
- アルコール依存症だった元夫が入退院を繰り返していた専門病院に、自分の療養と勉強のため入院。
アルコール依存症患者約80名と、世にも奇妙な共同入院生活を送る。 - 元夫の症状がますます悪化して家庭の中は修羅場状態。起業の夢を断念。
- 38歳で離婚。慰謝料、養育費、仕事、家なしのマイナス状態から子供と一緒に人生リスタート。
- 経済的自由を目指し現在奮闘中⇐今ココ